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図書サークルによるお楽しみ会

 木の実幼稚園には保護者の方のいろいろなサークル活動があります。その一つ、図書サークルはいつも子供たちに読み聞かせをしてくれたり図書室の整理をしてくれたりといろいろな献身をしてくださいます。

 その一環で学期ごとにお楽しみ会というのを開いてくれます。子どもたちの前でお母さんたちが歌を歌ったり紙芝居を読んだり、劇をしてくれるなど、保育者が驚くような才能を発揮して子どもたちに披露してくれます。今回は2学期最後のお楽しみ会。

 今回はイギリス人のお父さんサムさんも参加してくれました。年長児は定期的に英語遊びを楽しんでいるので、サムさんがハローと挨拶すると、目がキラキラ輝いてハローと返してくれました。いろいろな英語遊びを教えていただいたり、サムさんが動物に変身して鳴き方を教えてくれました。日本語と英語の鳴き方の違いに子どもたちは楽しそうに声を出していました。カエルや犬の鳴き方、豚や鶏の鳴き方などとても楽しかったです。

 その後は絵本を読んだり、ぺーぷさーとで「にってんさんがってんさん」など昔ながらの物語も披露してもらいました。準備から実際に子どもたちの前で実演するのに練習も大変だったでしょう。子どもたちのために一生懸命演じてくれたお母さんやお父さんたちに見守られている木の実の子どもたちはしあわせだな~と感じる一日でした。

 いま、親の都合で子どもたちの生活が決められているような気がします。仕事の都合などで子どもたちは親から離れる時間がだんだんと多くなってきています。少子高齢化と言われている現在ですが、そのために子どもたちの生活が、そして遊びが犠牲になっていることがたくさんあるのではないでしょうか?今、子どもたちが自己肯定感を持つことが何よりも大切だといわれています。自分は認められている。そのままの自分でいいんだ。という感情を持てることです。でも今の時代は親の都合で子どもたちの心がないがしろにされていることがたくさんあるように感じます。国の認定こども園制度への移行についても同じことだと思います。親が働くためにいかに子どもを施設で長時間預かれるようにするかということが主体です。

 成長すればいやでも子どもたちは親から離れ自立していくのです。今(乳幼児期)をじっくりかかわり、心の安定を得られないとスムーズな自立も難しいといわれています。今が大切なのです。子育てはいつやるの?「そう、今でしょう。」(今年の流行語大賞より引用)

                                               園長

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